受験勉強

【東大生が教える本気で東大に合格するための勉強法】実際の東大生の勉強スケジュールや参考書がスゴすぎた!?

こんな受験生、親御さん向けの記事になります

具体的な勉強方法を知りたい!

コスパの良い勉強方法を知りたい

子供の勉強法が正しいか知りたい

都内の私立中高一貫校に通う

中高はサッカー部に所属、高1の途中で退部

中三から特待生になり学費免除になる

高二の夏から東大専門塾鉄緑会に入り、高三の冬に東大A判定を達成

現在大学二年生
1.東大試験について

2.高校2年の冬までにする事

3.高校2年の冬にする事

4.高校2年の冬以降にする事

5.実際の僕の勉強計画

1.東大試験について

東京大学

 東大の点数配分は以下のようになります。

理系

 共通テスト110点+二次(英語120点+数学120点+理科60点×2+国語80点)
文系

 共通テスト110点+二次(英語120点+国語120点+社会60点×2+数学80点)

ここで言いたい事は、英数国の配分が高く、この3つを制した者が東大を制するのです!!

実際に僕の周りでは理系で、数理が全然出来ないのに帰国子女で英語が非常に出来たために、東大現役合格した友人がいました。
ちょっとずるいなって思っちゃいますよね、、、

ただし、理系の国語はそこまで差がつかないので理系は英語と数学を、
逆に文系の数学は大きく差がつくので文系は英語、数学と国語をしっかり勉強する必要があります。


灘高キムタツの東大英語リスニング (英語の超人になる!アルク学参シリーズ) [ 木村達哉 ]


次に各科目どれくらい取れば合格できるかの目安を教えます

 英語 75/120、理科・社会 85/120、数学・国語 80/120 (右が理系、左が文系)

これはあくまで僕の現役時の目安ですが、何も満点を取る必要は無く、大体60〜70%、合計240点程が安全圏です。
先程述べた友人は英語で110点取り合格したのですが、240点必要な中一科目でその半分を取ってしまう恐ろしさがわかったかと思います。

しかしこの記事を読んでこう思う人がいるかもしれません。
 え、東大なのに満点取る必要ないの?70%とか余裕じゃん!!

これは大きく間違っています。
プロフィールで述べましたが僕は都内の進学校で特待生を取り、早慶はA判定を取っていましたが、それでもこの70%というのは成績がグンと上がるまではギリギリでした。
東大合格最低ラインが早慶A判定だと思ってもらいるとわかりやすいかと思います。


改訂版 鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁 [ 鉄緑会英語科 ]


2.高校2年の冬までにする事

受験勉強する子

まず言っておきたい事があります。
よく受験生が勘違いしているのが、英数国社理全てを勉強しなければけないと思っている事です。


そもそも勉強とはどのようにするか皆さんご存知でしょうか??

勉強とは予習復習です。様々な意見がありますが、頭の良い人ほど原点である予習復習を挙げます。
そして予習復習とは様々な問題を記憶に留めることに帰結します。

勉強をたくさんするというのは、人より多くの問題に触れ、解法を知識として取り込み、
試験の場で出てくる未知の問題に対して自分の知っている解法をなんとか組み合わせて高得点を取れるようにする事です。

どうですか?こう聞くと今すぐにでも勉強したくなりませんか?
勉強をせず解法を知らずに試験に取り組むのは、丸腰で戦場に行くのと同じです
僕たちは日々勉強をし、解法という武器を沢山身につけ試験に臨んでいるのです。


そこで今一度本題に戻りますが、今述べたように勉強をして解法を自分に取り込むのに、英数国社理全てやっていては記憶の限界があります。その為どうしてもポロポロ忘れてしまい効率の良い勉強からは遠ざかってしまいます。
そこで勉強する科目数を減らし、1科目1科目順に完璧にする事が効率の良い勉強となります。

つまりは、高校2年生の冬までは英数国を完璧にしてください。

なぜ英数国なのか。実は今僕が言った事は大手予備校も考えているのです。その為大手予備校において、英数国は低学年から講義が用意されていますが、社理の講義は主に高3から用意されています。

つまり、低学年のうちから理科社会を勉強しようと思っても全て独学となってしまい、効率が悪いのです。

高校2年の内は英数国を完璧にし、理科社会は高3からガッツリやりましょう

また、完璧にするというのは東大の試験問題で合格点が取れるレベルという事です。
なぜなら高校3年の1年間で社理を完璧にするというのはやはり非常にハードです。社理で手一杯なのに加えて英数国もやるとなると、キャパオーバーですので残念ながら東大には入れません。

結論:高校2年冬までにする事 => 英数国を東大試験問題が解けるレベルにする

Next Stage [ネクステージ] 英文法・語法問題 4th edition


3.高校2年の冬にする事

受験勉強する子

この期間は主に高校3年になる準備となります。
恐らく東大を本気で目指す人は高校3年で社理に専念できるよう、既に英数国を完璧にしてきているはずです。
この冬でそれをより完璧に、自分の弱点を洗い直したりと徹底的に穴を無くします。

文系の人は上記の勉強法で良いと思います。
しかし理系の人は少し違います。

理系は高2の夏以降恐らく数3を学びます。中1から4,5年かけて勉強できた数1A2Bと違い数3はおよそ半年前後で完璧にしないといけません。
理系にとっての高2の冬は数3を徹底的に学び尽くす期間となります。

結論:高校2年冬にする事 => 英数国の総復習、穴を無くす。理系は数3を徹底的にする


4.高2の冬以降にする事

受験勉強する子

ここまで読んでもらい、高2の冬が明けた段階で英数国が完璧になっている事が理想である事が理解して頂けたかと思います。

では実際のところ高3では英数国は全く勉強をしないのかと言われるとそうではありません。
なぜなら、高2までの目標に掲げた"東大試験問題が解ける事" と "東大A判定や合格を取ること" は厳密には少し違うからです。

その違いは時間制限や試験当日のプレッシャーの有無です。
そして1番の大きな違いは、東大試験問題は全て記述式であるということです。

自分の部屋でリラックスしながら、裏紙等にパパッと計算して答えを出す普段の勉強と、プレッシャーの中試験監に読まれる事を想定して丁寧に全て記述しながら問題を解くのは大きく異なります。

そこで高3では限りなく試験当日と同じ環境、方法でアウトプットの練習をすることになります。
先程から述べていますが、解けることは前提で、あとはいかに東大方式に慣れるかという練習ということになります。

週に一回程、英数国全てで時間を測って解答用紙に記述し、教師に添削をしてもらい、その復習をするという勉強になります。
しかし英数国は試験時間だけで400分あり、間の休憩や復習を入れると非常に時間がかかります。
その上後述しますが社理の勉強や共通テストの勉強もありますので、高校3年は正に勉強漬けとなります。


そして理系は理科、文系は社会がメインの勉強になります。具体的には夏までにインプットを終わらせ、夏に穴を無くし、夏以降は英数国と同様、本番に近い形でアウトプットしていきます。

ではどのように勉強するかですが、高3には皆さん塾に通っているでしょうし、どの塾にも高3には社理コースは設置されていますので、それに従えば良いと思います。

社理は英数と違い短期で結果を出さなければいけませんが、勉強時間と点数は英数より比例して結果として出てきますから、安心して勉強漬けになって良いと思います。


東大の古典27カ年[第10版] (難関校過去問シリーズ) [ 柳田 縁 ]


5.実際の僕の勉強計画(理系)

教科書

僕は今述べたままに学生時代勉強していました。以下やった事に加えて勉強時間も書いときます。
そして、毎日やってました。ここが大切で、解法を覚えるにはやはり毎日やるのが効率的です。


中学1,2年 晩ご飯〜寝るまでの3時間ほど
 英数:学校の授業の予習復習
 国 :漢字

中学3年 晩ご飯〜寝るまでの3時間ほどに加え空いた土日
 英 :授業の予習復習、Z会の英単語集を全部暗記、リスニング対策
 数 :授業の予習復習、大学への数学(Z会の特待生になり自習室使い放題特典を得る)
 国 :漢字、文学

高校1年 晩ご飯〜寝るまでの3時間ほどに加え空いた土日に加え放課後に2時間ほど
 英 :授業の予習復習、リスニング対策、難関高校の試験問題で長文問題対策、英単語集鉄壁の暗記開始
 数 :授業の予習復習、大学への数学
 国 :漢字、文学

高校2年 朝学校始まる前1時間に加え晩ご飯〜寝るまでの5時間ほどに加え土日1日中に加え放課後に2時間ほど
 英 :授業の予習復習、リスニング対策、英単語集鉄壁の暗記開始
 数 :授業の予習復習、問題集オリジナル
 国 :漢字、文学、古文単語暗記開始


この段階で、高2の夏前に受けた鉄緑会入塾テストに合格しています。勉強時間は人より長かっただろうと自負していますが、
内容については特別な事をしているとは思っていません。基本は予習復習で、毎日継続した事が良かったと思います。

鉄緑会について興味のある方は以下の記事を参考にしてください!!

鉄緑会卒業生による鉄緑会講座

また、リスニングはとにかく早い段階から始める事をおすすめします!
最初に述べたように英語ができるのは非常に大きな強みになりますし、二次試験ではリスニングの配点は高いです!

また、学校で特待生をとっていることからわかるように、その他の科目も疎かにはしていません。(特待生は保健体育音楽等も含めた全授業の総合得点top4に与えられていました。)
ただし、学校の授業の予習復習以上のことはしていなかったので特筆しません。


高校3年 朝学校始まる前1時間に加え晩ご飯〜寝るまでの5時間ほどに加え土日一日中に加え放課後に2時間ほど
 英 :鉄緑会本番対策、英単語集鉄壁暗記、東京医科歯科大学の超ロング長文で長文徹底対策
 数 :鉄緑会本番対策、問題集オリジナル
 国 :漢字、文学、古文単語暗記
 物理:鉄緑会にてインプット及び本番対策
 化学:鉄緑会にてインプット及び本番対策


東大式節約勉強法〜世帯年収300万円台で東大に合格できた理由〜 [ 布施川 天馬 ]


まとめ

ここまでで東大合格に向けて大まかな勉強計画が想像できたのではないかと思います。

また、何度も書いたのですが、とにかく予習復習が非常に大切です。

10年前ならともかく、現代に出版されている参考書や学校の授業の質は非常に高いため、あなたがどんな参考書を持っていて、どんな学校に通っていようとも、その与えられた事をきっちりこなせば必ず早慶A判の最低ラインには辿り着けます。

まずは目の前の事をきっちりこなして東大に合格しよう!!

本気で東大受験に興味のある方は以下の記事を参照してください!!

東大A判定が語る東大合格流の勉強法

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